「BF2」 横道話

まず、BattleField 2 が北米地域でも発売されました。
その結果Half Life2、Half Lifeに続きオンラインゲーム人口は第3位になりました。
http://archive.gamespy.com/stats/
(実際にはHalf Life2及びHalf LifeのオンラインゲームではなくMODのCounter Strikeシリーズのプレーヤー数と比較するのが正しいです。)
※正午に確認したところHalf Lifeの次、第二位に。
(GameSpy以外でプレーしている数は含まれていないが、評価の一つとして)

これは他のPC向けゲームと比較しても素晴らしい立ち上がりに思えますし、
EA GamesのBattle Fieldシリーズと比べても遥かに良い位置にあると言えます。
Battle Fieldシリーズとしては最高の立ち上がりと言えます。
後は既存のCounter Strikeユーザーの獲得と既存のBattle Fieldシリーズユーザー、
そして新規のBattle Field2ユーザーの獲得が必要です。

Counter Strikeユーザーからの獲得は難しいかも知れません。
特にBF2では一人でガンガン敵を殺してもチーム的に勝たないと意味が無いシステムである事、
武器を購入するシステムではない事(他のユーザー・チームとほぼ同一条件で戦う)、
陸海空の兵器なんかも登場する。

気になるのはこの位ですかね、個人的にCS:SやCS1.6もレジストしたんで遊びましたが、
Conter Strikeを始めたばかりのプレーヤーや上級者を目指していないプレーヤーなら
意外と簡単に移行してくれそうです。

一番の問題はCS1.6のプレーヤーで、CS1.6とBF2の動作環境が違いすぎるのが問題でしょうか。
私のようなへっぽこVGA(ATi Radeon9000 64MB)でもビデオ設定を最低にすれば遊べますが、
どうしても動作環境としてはCS1.6の方が軽いです。
その辺のユーザーが環境をアップしてでもBF2を遊びたいと思わせる展開が今後必要になるかも知れません。

(※CSSが快適に動作する環境ならBF2も快適です、但しBF2はメモリ大食いゲームなんで1GB以上有った方がより快適ですが)


次はMODコミュニティの話しです。
もうご存知の方も多いですが、多くのBF1942、BF:VのMODがBF2でMODをリリースする事を宣言しました。
(MODとはHalf LifeにおけるCounter Strike、BF1942におけるDesert Combatとかです)
特にBF1942はグラフィック的に現在のゲームと比べてもかなり弱いので、BF2へのMOD移行は楽に理解できます。

BF:VはBF1942並には売れませんでしたが、良質なMODもリリースされましたが、いかんせんプレーヤー数がBF1942と比べても少なく、
今後EA Gamesからパッチや新しいMAPが追加される事も無いため、BF2への移行は必然といって良いでしょう。

今後注意すべきMODを挙げたいと思います。
Forgotten Hope
第二次世界大戦の連合・枢軸及びそれに関連する国・兵器が登場するMOD
既にBF2向けにレンダリングされたオブジェクトのスクリーンショットが発表されています。
EA GamesがBF2向けに第二次世界大戦系追加ゲームをリリースしない可能性もあるため、
Forgotten Hopeには要注意です。

次にBattle Field 1918
数字で分る方は鋭い、そう、第一次世界大戦のMODです。
BF1942向けでリリースされたバージョンでは複葉機が飛び、迫力のある迫撃砲、
塹壕戦、初期の戦車と
かなりマニアックなMODでした。
あとは面白そうなMAPがあれば・・・といった感じです。
BF2では初期にミニMODとしリリースするそうです。
期待して待ちましょう。

次にExperience World War 2
これも第二世界大戦のMODです。
BF1942向けでは兵器類も豊富だったのですが、やはりForgotten Hopeが第二次世界大戦系の
MODで強力なため、プレーヤー数がすくなかったMODです。
また、MAPの出来が良くなかったのも問題でした。
こちらもBF2でリリースされるそうなのでBF2で第二次大戦系をプレイしたい人は要注意でしょう。

次にPoint of Existence
このblogでよく紹介してるので知っている人も多いですね。
BF:V向けにリリースされた現代戦MODで、米軍とロシア軍が登場しています。
兵器関連も豊富で現代戦が好きで現ロシア装備で遊びたい人にはたまらないMODです。
MAPの出来に差が有るのと、米軍・ロシア軍と少なめなのが問題ですが一番問題だったのが
BF:V向けのMODだった事でしょうか、やはりプレーヤーが少ないですから・・・。
BF2向けのリリースではPoEのシステムとBF2のシステムで合致している部分が多いので
素晴らしい出来になるのでは?と期待しています。
やっぱロシアのS-37 ベルクートで飛びたいですし。

次にEve of Destruction
本当に不遇なMODです。
地獄の黙示録やプラトーン、ワンス&フォーエバーなベトナム野郎にはお勧めのMODです。
最初BF1942向けにリリースされ、MOD品質も上がってきたところでEA Gamesから突然のBF:V発売が決定、
EoDフォーラムも荒れました。
そしてEoDチームがBF:V向けにMODリリースを宣言。
BF:V向けEoDリリース、品質も良くなってきたがBF:Vがそんなに売れない・・・。
EoDプレーヤーも少ない、・・・BF1942向けにもEoDをリリース再開。
そして何故かEoDに中東戦争を組み込み・・・と混迷した感じになってしまいました。
BF2でもリリースするらしいので、BF2の分隊機能と合わせれば良い出来になりそうです。
特にコマンダーで敵を索敵し、ナパームで燃やす・・・みたいな展開が期待できそうです。
問題としてはBF2で地下MAPが作れるのかが謎ですが。
ベトナム兵士でプレイすると地下MAPあると盛り上がりますから。

次にDice City
BF:V向けにリリースされたバージョンでは現在の町並を再現した感じのMODで、
バンやバイクで走り回る感じのMODでした。
出来は、これから期待・・・といった感じのレベルです。

次に Operation Peacekeeper
これはコソボ紛争系のMODです。
NATO主体の多国籍軍が登場します。
主に現代ドイツ軍が利用できるのが目玉でしょうか。
既にBF2に移行を発表しています。
PoEがBF:Vでかなり大きな存在だったのでOPKのプレーヤーは少なかったですが、
これも期待できるMODの一つです。
あとはコソボの町並みを表現できれば・・・といった感じです。

次にIDF Fight for Independence
これはMODの名前みれば分りますがイスラエルと中東のMODです。
かなり兵器類のオブジェクトは完成しているみたいなので意外と早くリリースされるかも。
これもBF2でリリースされます。

次にRussian Assault
これは現在より少し先の現代戦がテーマのMODで、米軍やロシア軍が出てくるMODです。
これは当初BF:V向けにリリースされる予定でBF:Vで動かしていたムービーも公開されていたのですが、
BF2が発表された後にBF2に移行すると発表してから、BF2向けに製作していたらしいので
実際にプレイした評価等は出来ません。
その間に同じようなテーマのPoEがBF:VでリリースされたのでRAは影が薄くなっていましたが、
ムービーの中で表示されたいた、核攻撃エフェクトや空母などはかなり期待出来る内容でしたので、
BF2でリリースされれば人気が出るものと思います、但しPoEとどの位差別化出来るか、が課題だと思います。
特にPoEは既にBF:V向けにMODをリリースし、一定の評価を得ているので。

次にBF1936 Spanish Civil War
これは1936年にスペインで起きたスペイン市民戦争をテーマにしたMODです。
スクリーンショットが何点かあります。

次にBattlefield : Apocalypse
インタビューの内容から見ると、西暦2056年をベースに核による大災害後・・・と
いった感じのMODらしいです。
スクリーンショットを見るとかなり雰囲気が出ています、退廃的なイメージがありますね。

次にDie Letzte Offensive (The Last Offensive)
これも第二次世界大戦MODらしいです。何点かオブジェクトのスクリーンショットが載っています。
BF2にリリース予定とのこと。

次にFontlines
これも第二次世界大戦MOD。
スクリーンショットも上がっています。

次にOperation Noble Dawn
現代が舞台のMODで、かなりリアル寄りらしいです。
スクリーンショットとかは上がっていません。

次にWar Front
これも第二次世界大戦のMODです。
今のところヨーロッパ系のオブジェクトが幾つか見られます。

次にRed Alert: A Path Beyond
ソ連に対する戦いがテーマですかね?
スクリーンショットが何点かあります。

次にWho Dares Wins
各国の特殊部隊がテーマのMODらしいです。
SASやDELTA FORCEや他の特殊部隊と中東のテロリストや部隊と戦うMOD・・・らしいです。

次にThe Wild West
カウボーイ対インディアン(ネイティブアメリカン)の対決MODみたいです。
殆ど出来ていないみたいです。

次に21st Century Warfare
BF1942向けの説明はあったんですが、BF2向けに移行する事意外書いてないので不明。
とりあえず米軍対イラクっぽいです。

次にRising Conflicts
西暦2028年がベースで米軍と中東、イスラエルなんかが出てくるMODっぽいです。
オブジェクトのスクリーンショットが幾つか上げれられています。

次にVerge of Armageddon
アインシュタインが過去に戻る装置を開発してヒトラーを殺害したが、その後の
大国間の均衡までは保てずに結局ソ連対連合軍の戦争が始まった・・・みたいな設定らしいです。
幾つかのスクリーンショットが上げられています。

次にUS Intervention
湾岸戦争がテーマのMODです。
オブジェクトのスクリーンショットが幾つか上げられています。

次にXMAS
コンソール系のキャラクターや兵器が登場するMODっぽいです。
かなりぎりぎりですね・・・。

次にFLASHPOINT BALKANS
1990年前半のユーゴスラビア紛争をテーマにしたMODらしいです。
クロアチア・ボスニア・セルビア軍が登場するとの事。

次にInfinity
幾つかのスクリーンショットが上げられています。

次にProject Reality
BF2をよりリアル方向に変更するMODとの事。
オブジェクトのスクリーンショットが少数ながら上げられています。

次にMen of Courage
オランダ対ユーゴスラビアのMODとの事。
幾つかのオブジェクトのスクリーンショットが上げられています。

次にTerranova
西暦2120年移行を舞台にしたMODとの事。
オブジェクトやモデルのスクリーンショットが幾つか上げられています。

次にMech Tactical Simulation
ロボットに近い兵器が登場するMOD
スクリーンショットに登場しているのを見るとオブジェクト自体は完成してるっぽいです。

次にBattle for Supremacy
連合vsロシアっぽいMODとの事。
少しですがスクリーンショットが上げられています。

次にBFPirates
海賊をテーマにしたMODっぽいですね。
BF1942上でのスクリーンショットも幾つかあります。
(これって前に1942でリリースされたっけか?)

次にBATTLE HAMMER 40K
スクリーンショットが何点か上げられています。
甲冑を着たモデルのオブジェクトがありますね、Unrealっぽい。

最後にClose Quaters Battle
BF:V向けにリリースされ、日本の町並みを再現した素晴らしいMOD。
兵器類の充実さが今後ほしいです。
ってかいつのまにか、BF2向けに変わっていました。
大注目のMODです、ちなみにBF:Vバージョンは既にリリースされています。

以上の中で注目すべきMODは
Forgotten Hope
Point of Existence
Eve of Destruction
Operation Peacekeeper
Russian Assault WWIII
IDF Fight for Independence
Close Quaters Battle
ですかね。

特にWW2系のMODのリリースが予告されていますが、多すぎて結局プレーヤーの獲得が出来ない可能性が高いです。
また、WW2の場合Fortgotten HopeがMODとしては素晴らしい出来が期待出来るため、
着実にアップデートする必要があるでしょう。

Point of ExistenceとRussian Assault WWIIIはテーマが被っていますが、
どちらも素晴らしいMODになりそうです。
PoEはマップの出来が向上すればより大化けする可能性アリかと思います。

Eve of Destructionはベトナム系のMODが他に登場しない限り、一定の人気を得そうです。
ただし、ベトナムのMAPを再現すると米軍・ベトナム軍どちらかに有利すぎるMAPが
出来上がる可能性が高いので、MAPの質を向上させる必要がありそうです。
また、BF:VではBF:Vのオブジェクト・モデルをそのまま使えましたが、BF2では
使えるかどうか分らないので、リリースまでに時間が掛かかもしれません。

Operation Peacekeeperはオブジェクトや兵器の品質は一定の評価を得ているので、現代戦好きのユーザーには
広く受け入れられるでしょう。
特に現ドイツ軍を使えるMODは殆ど無いので。
ただし、こちらもMAPの改善が必要かもしれません。

IDF Fight for Independenceはイスラエル・中東がテーマという事で、BF2ではテーマにも
中東連合が登場するのでかなり有利なMODかもしれません。
ただ、BF2の中東連合との差別化が出来ないとプレーヤーが離れるかもしれません。
オブジェクトや兵器の充実があると良いかも。

Close Quaters Battleは日本をテーマにしたMODは他に出る可能性は低いのでゆっくりリリースを待ちましょう。
また、BF2になってIndoor戦がやり易くなったので、CQBにはプラスに働くと思います。


こんな感じでちょっとBF2周りを追っかけたんですが、MODのリリースがかなり予告されていますね。
恐らく今後BF2のプレーヤー人口が増えるのが予想されるのでBF1942向けにリリースしていたMODチームも
BF2に移行するでしょうし、他のゲーム向けに開発していたMODチームも
BF2に移行してくるでしょう。

それと、まさかHalf Life2のプレーヤー数を上回るとは思いませんでした。
Counter Strike1.6のユーザー数にはまだ及びませんが、Counter Strike Sourceの牙城は
崩せたという事実は開発者にとって嬉しい限りでしょう。

また、CSS系のようなゲーム以外もゲームプレイヤーに広く受け入れられる可能性が
ある事はゲーム会社にとってプラスに働くでしょう。
(既にBF1942、BF:V、Joint Operations等 大規模FPSはリリースされていましたが)
その一方で大規模FPSのSoldnerが有りましたが、中途半端なDEMOをリリースしてしまい、
製品版のプレーヤー数もあまり伸びていない事実もあります。
DEMOの出来によって左右される可能性は否定できなくは無いですが、それ以上に
一定の品質以上でないとプレーヤーに買ってもらえないという現実もあります。

Battle Field VietnamはDEMOをリリースせずに製品版が登場しました。
最初のリリースで酷い設定部分があったためユーザーから反発を受けましたし、
その後もヘリコプターによる虐殺プレイが続いているので、今後BF:Vの売上は殆ど無いでしょうし、
ひっそりと消えていくでしょう。


つーわけで、体験していない人はDEMOもリリースされてるんで是非BF2を。
ちなみに国内の32vs32の64人サーバーや32人サーバーも沢山建ってるんで、
対戦で人少ないって状況にはなりにくいですよ。

EA Japan版のBF2は7/7に発売します。北米版は秋葉原や輸入ゲーム屋で売ってます。

ちなみに昨日、秋葉原で北米版入荷してたらしいんだけど、行った時には売り切れでした。
アハハハハハ・・・orz
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